暮らしが誇れる
まちをつくる

私たちは、鳥取市の中心市街地において、
まちに主体的に関わる市民や関係人口を増やすプロジェクトに取り組みながら
「自分たちの暮らしが誇れるまちをつくる」ことを目指すローカルカンパニーです。

ハートに 灯火 ( ともしび) を。

 まちの誰もが主人公。
遊休空間を誰かの満点空間に。

Daily life

街は、庭。
日常の延長にある
オープンスペースと捉えて。

DIY

他人頼みにせず、
小さくとも自分たちの手で。

Let's do it

初期衝動を大切に。
3コードのパンク精神で。

Do Tank

プロジェクト創出


コミュニティを基軸に、
次々と生まれるプロジェクト。

行動実践に基づく地域人材の創出を
目指しています。

 

Marching Bldg.

マーチングビルについて


”暮らし方”と”働き方”に
イノベーションを

鳥取駅徒歩 5 分に位置する築 65 年超の遊休ビルをリノベーションし、
民藝思考を価値観としたシェアハウスと、
新しい働き方をベースとしたコミュニティ重視型ワークプレイスを運営しています。

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Work Plays

コンセプトは「オンライン」×「オフライン」、「ローカル人材」×「外部人材」。

地元企業や個人様の利用に加えて、ワーケーション拠点や首都圏企業のサテライトオフィスとして多様な方が混ざり合って新しいことが起こる場所を目指しています。

Share House

鳥取駅前「民藝館通り」に立地する“日常を大切にするシェアハウス”。
新作民藝運動のコンセプト“用の美”を念頭にリノベーションし、運営をしています。

Renovation

マーチングビルのリノベーション


マーチングビル ( 旧称:まつきビル ) は、1952 年の鳥取大火後の復興に合わせ築造された商店街建築です。

竣工当初の陶器店部分 ( 鉄筋コンクリート造 3 階建て ) に加え、1976 年に住宅部分 ( 鉄骨造 5 階建て ) が増築され、 時代の流れと共に家族の暮らしや商いを支えてきました。

商いの閉業、家族の暮らしの変化から 2013 年頃に空き家となりましたが

“まちに寄与することに使いたい”
“若者を支援したい”

と、物件オーナーから当社 ( まるにわ ) へ物件提供いただきました。

2 年に渡る物件内でのイベント、利活用検討・提案期間を経て、現代の住まい方・働き方に合わせた シェアハウス ( 上層階 ) +ワークプレイス ( 下層階 ) にコンバージョンし、マーチングビルとして生まれ変わりました。

2020 年 10 月にシェアハウス。2021 年 4 月にワークプレイスをオープン。
マーチングビルは異なる 2 つの用途を同居させることで建物全体を隈無く活用し、商店街建築の上層階利用停滞問題の解決へ向けた取組みとしています。

また、オーナーの想いを受けて、まちの記憶を色濃く残すレトロで陶器店らしい外観はそのままの姿で保存しています。

Access

アクセス


 
ビル名 Marching Bldg.
( マーチングビル )
所在地 〒680-0831
鳥取県鳥取市栄町 627
アクセス JR 鳥取駅より徒歩 5 分